学習将棋

Twitterをいじっていると、以下のような記事を見つけた。

弟子の甥っ子６歳が将棋めちゃくちゃ強くてなかなか勝てなかったらしく、理由を調べたら将棋アプリで待ったをかけまくってAIが導き出す場面ごとの最善手を直感的に覚えて読みあいではなく学習に基づく勘で戦っていたそうで、なるほど機械学習の再輸入なんてできるのかと新世代の子供の可能性にびびる

— おばけ (@RomanceChika) 2017年3月19日

俺も将棋に強くなりてえ、勝ちてえ。でも、どう鍛えたらいいのか。そう悩んでいた時に、この記事を見つけて閃いた。コンピュータとの対戦データを集めて「どんな手が繰り出されるのか」「ある一手に対してどう打てば良いのか」を分析すれば良いのではないか。データが膨大になれば、その中からある程度のパターンを抽出できるし、それを覚えればある程度の棋力はつくだろう。

というわけで、このブログ上にそのデータベースを構築する。